「管理職教育・育成のエキスパート」

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                        NPOマネジメントスクールでは、管理職者の業務の生産性向上を主要テーマとして、
                        「仕事を通した管理職者の育成」に関して、職場の実務に直結した実践的な
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  テーマ 77 新しい現実をつかもうとする執念、執着が大切
      

■仕事への執念、執着がビジョンそのものという存在となる

管理職者にとって、仕事を行う上での原点は、
自分が描く未来のイメージ、将来の希望・目標といえます。

そして、管理職者は、
未来のイメージ、将来の希望・目標を描くだけではなく、

それを実現させ、新しい現実を
つくっていかなければなりません。

その実現に向かって、
勇気を持って、執念、執着を持って取り組む姿勢が

担当部署におけるビジョン
そのものという存在になります。

世の中は、一人の思いからなんでも始まります。

自分の担当する部署をこのようにしたいという、
管理職者の意志、思い、

それを実現する執念、執着こそが、
管理職者の仕事の原点であり、部署の目的となります。

■今、成功に近づいていることを知る

発明王、エジソン氏の言葉に

「人生に失敗した人の多くは、あきらめたときに自分がどれほど
 成功に近づいていたかに気づかなかった人たちだ」

との言葉があります。

研修で管理職者の方を拝見していますと、私からみて、

「ここまできているのだから、もう少し頑張ればできるのに」、
「きちんと計画が立てられているのであとは行うだけ。
 実行する力は十分あるので、行えばよい成果が得られるのに」

と思うことがよくあります。

失敗を恐れる、挫折感が怖い、行っても意味がない、
どうせ無理など、いろいろな理由により、
壁にあたって行き詰っている状態です。

壁を乗り超えると何とかなるわけですから、
壁にあたって、行き詰っている状態というのは、

別の視点でみると、もう少しで成功というシグナルでもあります。

■「努力」+「執念、執着」がブレイクスルーを起こす

執念、執着を持って努力をするのが何故重要かということですが、
執念、執着を持って仕事に取り組んでいると思わぬアイディアがでて、

ブレイクスルーが起きたり、実践してみると
思わぬ周りの反響があったりということが起きるということです。

皆様方もこのような経験を積んでいる方も多くいらっしゃると思います。

それは、必ず成し遂げるという強い思いを持って
取り組まれていたからだと思います。

皆さん、管理職者になられる方ですので、
当然、だれよりも努力されていると思います。

目標を必ずやり遂げるという執念、執着を持った、努力の仕方、
「仕事のスタイル」を習慣的に持つと、
成長を続けるための大きな宝となります。